10月11日、弊社九州西南サービスバイザーである熊本県のリボンガス株式会社主催の
第1回 FHS九州 総会 に出席して参りました。
FHS(フロア・ヒート・システム)とは健康で快適な本物の温水床暖房をより多くの方に知っていただき、
使っていただくことを目的として今年からスタートしたプロジェクトです。
間取りに合わせて自由に敷設でき、継ぎ目のない配管で漏水の心配の全くない超長寿命を実現し、
どんな無垢材でも問題なく使用できる高効率パネル「ゆかだんパオ」を広めていくことに取り組んでいます。
総会には九州地区のガス会社様が一堂に会し、今後の温水床暖房の可能性・必要性について話がありました。
それぞれ所属している会社は違っても、心から喜んでいただける本物の温水床暖房「ゆかだんパオ」を普及させたい、という思いは一つでした。大きな何かが動き出した瞬間でした。
遠赤外線高効率輻射ブラックパネルにより、低温水で効率的に暖かさを提供する「ゆかだんパオ」パネルを中心に、メーカーである弊社と各熱源機メーカー、そしてエネルギー供給会社がタッグを組めば、必ず多くのお客様にお届けすることができます。
九州から始まったこの大きな流れが徐々に広がり、将来的には全国にネットワークを広げていきたいと考えています。