石油ガスジャーナルの8月10日号に以下の記事が掲載されましたのでご紹介いたします。

 

 

ガス利用新エネ製品研修会~~~ミナミH・長府が主催、内海リボンガス社長も講演

 

(株)ミナミヒーティングプランと(株)長府製作所は7月25日、都内の長府製作所東京支店研修室で、ガス事業者を対象とした研修会を開催した。

 

主催者挨拶では村上誠ミナミH社長が「ガス利用の新エネ商材が多く出始めている。節電・省エネなど社会貢献もできるビジネスチャンスとして捉え、サービスバイザーと一緒に取組んでみてはどうか」と提案。

 

原俊彦・長府同支店営業部長は、平成24年12月期第2四半期の業績予想、太陽熱機器利用の優位性などを説明した。

 

特 別講演では「繁盛の秘訣」をテーマに内海久俊リボンガス(株)社長が蛇口修理、節水シャワー等窓口商品、営業ツールの重要性などを解説した。同氏はガス販 売事業者を対象とする講演会を全国各地で60回以上実施しており、細部にわたり現場営業を分析し、次々に新たな解決策を提案している。

 

第 二部では、ショールーム見学後①使用電力の7割以上発電可能な最新「エネファーム」②ソーラーとガス一体型ハイブリッド給湯暖房システム「エネワイター」 ③ガス温水床暖房と輻射パネルによるセントラルシステム④即効性の高い窓口の断熱、遮熱、安全対策の樹脂パネル「まどりーど」などの紹介と技術指導が行わ れてた。

 

なお長府製作所では7月に「自立運転機能付エネファーム」と「CO2冷媒HP給湯器・長府エコキュート9シリーズ」を発売、新エネルギー系機器の開発に積極的な取り組みを見せている。

 

 

 

 

 

 

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以上、掲載記事のご紹介でした。

 

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