被 災地の仮設住宅は断熱が弱く冷房及び暖房で大変厳しい環境が予想されています。特に猛暑の今夏は熱中症の被害も増加傾向にあるということで、弊社オリジナ ル開発製品床冷暖房と窓の断熱化の為「まどりーど」を避難仮設住宅の集会室に設置します。「床冷暖房」は全国的にも例が無く、厳しい環境に少しでも快適性 を提供したいと思います。特に冬季の暖房では床暖房として被災者の健康と快適居住性に貢献できるものと確信します。
この仮設住宅は、今後3年から4年前後被災者の方が住宅を建てられるまで開設されるということで、床暖房を体験され将来はご自宅に導入していただける機会になればと思っております。
施工場所と時期
①東松島市川下字内響 ひびき工業団地内 仮設住宅集会室 8月27~28日
②東松島市大塩字緑ヶ丘4丁目 仮設住宅集会室 9月17~18日